ベトナム ホーチミン【メコン川クルーズ】ツアー

海外旅行

プロフィール
筆者
めぐり

脱OL → シドニー留学 → 児童英会話講師 → ブロガー。
海外訪問数20ヶ国以上。
一生英語勉強中。
講師やってたけど、我が子に教えてるけど、模索しながらやってます。

めぐりをフォローする

ベトナム

東南アジア、海側を沿う形で縦に長いベトナム


私が行ったのはホーチミン側、南(下半分)です。

北はハノイ、南はホーチミンがある

ホーチミンと言えばメコン川のクルーズ
街中から結構離れてるので、ツアーで行くのがオススメ。
自力でも行けますが、車で片道1時間半~2時間ぐらいかかります。

わたくし
わたくし

私はいつも海外へ行くときはオプショナルツアーをいくつか付けてます!

ツアーのご予約はこちらから【KKday】

メコン川クルーズ

ホーチミンから車で2時間弱
メコン川の船着き場に到着します。
ここから船に乗り込み、クルーズできる場所へと向かいます。

たくさん泊まってる~

メコン川は、

 中国(チベット)
  
 ラオス
  
 ミャンマー
  
 タイ
  
 カンボジア
  
 ベトナム

と続く大河です。

その全長、約4000km!

チュー助
チュー助

ホーチミンへ来たならぜひ触れておきたい!

私はジャングルクルーズとやらに行ってきました。
その名の通り、おおいかぶさってくるようなヤシの葉やマングローブの林を、小さな手漕ぎのボートでくぐりながら進むのです。

これが、かなり交通量の多い川でした・・・!

さあ、クルーズ体験だ!

乗り場へ到着~!
所狭しと集まっている手漕ぎボート。

船頭さんは足で船を蹴ったりゴイゴイ動かしながら、手慣れた様子でお客人を載せていきます。

ニャン太
ニャン太

結構手荒なのね!


なんせ運動神経のない私。
バランスに気を遣い、ひっくり返らぬようビビりながら早々着席!
どうか無事向こう岸まで辿りつけますように!!

笠の帽子、『ノンラー』をかぶってGO!

わ~めっちゃベトナムっぽい~~!

よくバランス崩さんな~沈まへんの??
と心配になりますが、沈まなかったですね~



違うボートにかなり大柄な外国人男性もいたんですよ、力士みたいな。
『エッ大丈夫?!』ってこっちの方が心配でヒヤヒヤ・・・
それでも沈んでなかったですね~
何か私の知らない自然の力が働いているんでしょう

まさにジャングル!

ヤシやマングローブの林。
トンネルっぽくなってるので程よく影があります。暑さしのぎに良い。

そして細い川ですがかなりの交通量。
ぶつからずに進めるのがスゴイ・・・

船頭さん同士皆さんお知り合いみたいで、すれ違うたびに声を掛け合ったりしていました。

数十分のクルーズ体験。
これは本当、ベトナムならではです!

帰り道。
来た時と同じ船で船着き場まで戻ったのですが、10歳前後の男の子がお手伝いをしていました。

とても賢そうな子

言葉は通じないけど、ニコッとするとニコッと返してくれる愛想の良い子。
船の動かし方、停め方、タイミングなどとても慣れている様子。
この子は日常でこれをやっているんだとすぐわかりました。
近くにお父さんらしき人がいて、この方もとても優しそう。

私は観光客としてメコン川を訪れて観光客っぷりを発揮していたけれど、この人たちにとってはこれが日常なんだよなぁ、と思いました。

水上で生活する。水上に市場がある。手漕ぎボートで集まって、様々なやりとりをする。
興味深い文化だわ。

そして世界中いろいろ回ってきたけど、ベトナムはフルーツ大国でした。
覚えてる範囲でちょっと紹介します!

フルーツ

 リュウガン:果肉は半透明。結構甘かった印象。
 ランブータン:ライチよりもっと弾力あり。
 ジャックフルーツ:私が食べたのは熟れてなくて、サクサクした感じ。
 ザボン:歯ごたえあって水分少なめ。

 グァバ:甘さ控えめ、もったりした食感。

 ドラゴンフルーツ:2種類(白と赤)があって、こっちは赤の方。
色からして味も濃いかと思いきや、めっちゃ味薄っっ!

写真撮り忘れてたけど、この他にも

 パッションフルーツ
 マンゴー
 ドリアン
 スターフルーツ

など、いろんなフルーツを出してくれました。

わたくし
わたくし

スターフルーツ酸っぱかった~~!


ベトナムではフルーツは安価で手に入り、日常ですごくよく食べられてるそうです。

チュー助
チュー助

日本だとフルーツって高いよネェ~!

ベトナムを訪れたらぜひフルーツを堪能してください。
そしてホーチミンではメコン川クルーズがオススメです!

本日も最後までお読みいただきありがとうございました!

クラブツーリズム
タイトルとURLをコピーしました