今の時代は英会話の学習方法もさまざま。
オンラインを体験させてみたけど子どもの反応がイマイチ・・・
なら、教室に通わせるのも選択肢の一つですよね。
英会話教室には
● 大手チェーン
● 個人経営
の2つがあります。
なにがどう違うかわからん
今回は2つを比べていきましょう!
≪ 大手チェーンの特徴 ≫
・日本人講師、ネイティブ講師が多く滞在
例えば担当講師が体調不良のときは代替講師が来たり、場合によってネイティブ講師が来たり。
いろんな人の英語を聞くのはとても良い勉強です。
マンネリ防止にもなるヨ!
・通常レッスンの他に大きなイベントがある
希望者には
● サマースクール
● 検定対策
● 留学体験
等を行っているところも多いです。
・家庭教材に力を入れている
高額ではありますが、実際手に取ってみれば優れた教材も沢山あります。
週一の一時間のレッスンのみでは、英語力の伸びに期待はできません。
そのために、家庭教材に力を入れているのです。
一週間後のレッスンまでに、家で英語に触れてる子と触れてない子では歴然の差!
・レッスンカリキュラムがしっかり作られている
例えば新人先生であっても、大手の専門部署が作ったマニュアルに沿ってレッスンするため、レッスン内容を大きく外すことはないでしょう。
ポンコツ先生でもベテラン先生でもマニュアルは一緒なのネ!
・クラスの選択肢が豊富
集客力があり生徒数が多いため、レベル分けが充実しており、最適なクラスに入れる可能性が高いでしょう。
・子ども向けに独自の検定を行っている企業も
英検等の前段階として、子ども用の独自検定を行っているところもあります。
幼い我が子にいきなり英検!
は躊躇しませんか?
まずは20分間座って、沈黙の中、英語の試験を受ける。
そんな体験をさせてあげたいときに。
・引っ越しても転居先に教室があることも
大手チェーン教室の特徴として、講師同士で情報を引継ぎ、その子に合ったレッスンを継続できます。
≪ 個人経営の特徴 ≫
・講師が変わらない
基本的に講師はずっと同じなので、安心感もあり、成長を把握してくれ、心強いでしょう。
相性が良いことを祈るばかり~!
・レッスン日時に融通が利きやすい
レッスンを欠席した場合も、大手ではそのまま流されることが多いですが、個人経営の場合は振替レッスンをしてくれることも多いです。
・レッスン内容を臨機応変してくれる
レッスン内容(カリキュラム)は講師自身が作っているため調整しやすく、生徒に合わせてくれるでしょう。
逆を言えばこのカリキュラムがしっかり作られているかどうかで、良い個人塾かどうか左右されます!
・家庭教材費の負担はほぼない
大手企業のような高額な家庭教材費はかかりませんが、家庭でも何か他に英語に触れる機会を自ら作らねば、英語力の成長は見られないでしょう。
繰り返しますが、
週一の一時間のレッスンのみでは、英語力の伸びに期待はできません。
・月謝は大手に比べて安い
教室の立地条件など経営者の判断で、月謝は大手より安い場合が多いでしょう。
≪ まとめ ≫
毎年2~4月頃、新規入会に向けてどの教室も動き出します。
このタイミングでは
● 見学
● 体験レッスン
● 入会金無料
などのキャンペーンを多く行っており、一緒に始める子も多いため行きやすいですよ。
一度見に行って、気に入らなかったらもちろん断ればいいのです。
「我が子には合わなかった」とハッキリ断ってもらって大丈夫ですよ!
大手と個人営業の差を比較しながら、ぜひパパママと子どもさんのフィーリングに合った教室が見つかることをお祈りしております。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
「留学なし」で英語を母国語にできる子ども向け英会話教室【kids&us】